こんなところに日本が! 〜カンボジア紙幣に隠された「キズナ」〜

スオスダイ(こんにちは)、宮崎です🌷

今回は日本とカンボジアの「キズナ」をひとつ紹介します。

 

ところでみなさん! 日本の通貨と言えば「円」ですよね。

カンボジアの通貨はご存知でしょうか?

 

カンボジアでは「リエル」という通貨が流通しています。

それがこちら↓

(『旅の指さし会話帳⑲カンボジア』より転載)

 

100リエル札、500リエル札、1000リエル札…

これに加え、米ドルも流通しています。

ちなみに1ドル=4000リエル換算です。

 

今回はその中でも500リエル札に注目!!!

こちらがその500リエル札です。

実はこの500リエル札には、「日本」が隠されているんです!!

 

さあ、見つかりましたか?

右端に描かれているモニュメントの下の方にご注目。

 

日本とカンボジアのそれぞれの国旗が描かれているではありませんか。

 

この500リエル札にはご覧の通り2つの橋が描かれています。

左側に描かれているのがコンポンチャム州にある「きずな橋」で、2001年に日本のODA(政府開発援助)を受けて建設されました。完成以来、ベトナムとカンボジアをつなぐ大動脈としての役割を果たしています。

そして右側に描かれているのが「つばさ橋」。こちらも日本の協力のもと2015年に完成しました。

どちらの橋も、カンボジア語で「橋」を意味する「スピエン」という語と組み合わせて、「スピエン・キズナ」「スピエン・ツバサ」と呼ばれ、カンボジアの人々の生活に欠かせないものとなりつつあります。

そういえば、わたしがコンポンチャム州の小さな町に住んでいた時に現地の人が、

「コンポンチャムには日本人が作ってくれた橋があるんだよ」

と話してくれたことを思い出しました。

思わぬところに日本とカンボジアとのつながりを感じた瞬間でした。

 

一国家の紙幣に「日本」が描かれているなんてめったにないこと。

日本とカンボジアにはそれだけ強いキズナがあるのかもしれませんね♪

 

カンボジアへ行った際には是非この500リエル紙幣に注目してみてくださいね!